関口 剛史– Author –
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米づくり日記 5
先日、今年の米づくりの 重要なパートナーが到着しました。 生後2日目の合鴨たちです。 合鴨を田んぼに放す事で、 雑草の抑制に効果があります。 でも、いきなり... -
米づくり日記 4
田んぼの入水と代掻きも終わり、 いよいよ田植えの作業。 今年は田植機を借りて、 田植えをする予定だったのですが、 種まきのタイミングをミスしてしまい、 苗が必要以... -
米づくり日記 3
今週のファームでは麦藁集めと同時に、 田んぼの作業も平行して進めています。 当初、水不足の恐れもありましたが、 先日、田んぼに水を入れました。 カラカラに乾いた... -
麦藁をあつめる理由
昨日も小雨が降るなか、 前日に刈られた麦藁をあつめました。 麦畑はすぐに田んぼに変わるので、 麦藁あつめは 麦畑に田んぼ用の水が入る前の 最優先の仕事になります。... -
麦わらあつめ
先日、この季節の風物詩の ”麦わらあつめ”をしました。 ファームがある地区の一部では、 田んぼに、夏秋に米を育て、 冬春に麦を栽培する2毛作をしており、 今年も麦の... -
米づくり日記 2
先日、私が住む地元で主催されている 農業塾の田植え講習会に参加してきました。 山あいの中にあるファームの田んぼとは違い、平野の中に広大な田んぼが広がっています... -
米づくり日記 1
ファームには1反の小さい田んぼがあり、 毎年、無農薬・合鴨農法でお米を栽培しています。 今年もいよいよ田植えの時期となりました。 毎日、あたりまえのように食べて... -
つたえよう・わかろう とする
以前勤めていたファームには、いつも海外の旅人が訪れ農作業を一緒にしていました。 なので、みんなで一緒に食べるファームのお昼ご飯は英語が飛び交っています。  ... -
生きるちから
先日、2頭の子ひつじが誕生しました。 白い子ひつじと 黒い子ひつじ 名前はまだない。 生後2日目で元気にお母さんと歩いています。 ... -
1粒 ひとつぶ に
「お米の1粒1粒に7人の神様が 宿っているからお米は残さずに食べなさい。」 むかし、おばあちゃんに言われたことを覚えている。 でも、これはどんな意味だ...