1粒 ひとつぶ に

「お米の1粒1粒に7人の神様が

 宿っているからお米は残さずに食べなさい。」

 

むかし、おばあちゃんに言われたことを覚えている。

でも、これはどんな意味だったのだろう。

 

自分でお米を作るようになってから、今さらながら気づいたことがある。

それは、お米の1粒1粒が種であり命があり、たくましく生きているということ。

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考えてみればあたりまえのことだけど、そんなこと考えもしなかった。

 

僕らは毎日ご飯を食べるときに、何粒の命と神様を食べて、今日も生きているだろう。

「お米の1粒1粒に7人の神様が

 宿っているからお米は残さずに食べなさい。」

たくさん あって ちいさい お米 に7人の神が宿る。

たくさん あって ちいさい ことを大切にしなさいということをおばあちゃんは言いたかったのだと思う。

 

たくさん あって ちいさい こと、それは僕らの ふつう の日常のこと。

 

ふつう にご飯を食べて、ふつう に生活をして、ふつう に泣いて、ふつう に笑えること、

 

その ふつう なことを大切にしなさいって、おばあちゃんは言いたかったのかな。

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