「自分を受け入れられるようになりました」

    みなさん、こんにちは。

    心理カウンセリング空の関口です。

    今回は『ライフ・カウンセリング』を受けたT.O様の感想をご紹介します。

    T.O様は、仕事のストレスからうつ病を患い休職。

    気持ちも体もいっぱいいっぱいで、自分でもどうしてよいのかわからなくなってしまいました。

    しかし『ライフ・カウンセリング』で6ヶ月間心を見つめなおした結果、T.O様は無事に職場復帰を果しました。

    今回はT.O様よりいただいた『ライフ・カウンセリング』の感想をご紹介します。

    目次

    少しずつ自分を受け入れられるようになりました。(T.O様 40代 男性)

    T.O様
    私がうつ病になって、仕事を休職してから約5カ月が過ぎようとしています。最初は気持ちも体もいっぱいいっぱいで、自分でも「どうしてよいのかわかりません」でした。そのころから関口さんは親身になってカウンセリング・コーチングなどの実践的な手法でいろいろなアプローチをしていただきました。おかげさまえ少しずつではありますが、自分を受け入れられるようになり、今まで気にもしなかった人のやさしさ、今を生かされている自分、日々の幸せを感じることができるようになってきました。

    正直、まだすべてを受け入れられていないと思いますが、日々の生活を丁寧に過ごし、自分の弱い部分を含めた、すべての自分を受け入れられる日が来ることを信じていきたいと思います。

    これまでは、感情を抑えつけていましたが、今では、感情を抑えつけないように、だいぶ自分で受け止められるようになってきたと思います。

    まだ、辛いことがありますが、自分を否定せずに「苦しみがなくなるように」ではなく「苦しみでなくなるように」見方を変えていきたいと思います。

    これからは『ライフ・カウンセリング』で学んだことを実践していきたいと思います。

    苦しみでなくなるように

    SEKIGUCHI

    「苦しみがなくなるように」ではなく「苦しみでなくなるように」すること。同じような言葉ですが180度意味が違いますね。

    「苦しみがなくなるように」する場合は、目の前の現実から苦しみを消すことに主眼が置かれますが、「苦しみでなくなるように」する場合は、自分の心に主眼が置かれます。

    今まで「嫌だ・苦手」だと感じていたことが、「もう大丈夫」となれば、それはもう「苦しみ」ではないですよね。

    考え方、言葉ひとつで見える世界は変わりますね。

    素敵な感想ありがとうございました。

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