みなさん、こんにちは。
心理カウンセリング空の関口です。
今回は『ライフ・カウンセリング』を受けたY.I様の感想をご紹介します。
Y.I様は、お母様が急に亡くなり、そのショックとストレスから体が悲鳴をあげました。
「心を見つめなおした方がいいのでは?」と考えついて『ライフ・カウンセリング』のお申込みをいただきました。
そして『ライフ・カウンセリング』の回数を重ねる毎に胃痛は小さくなり、最後はすっかりよくなったそうです。
今回はY.I様よりいただいた『ライフ・カウンセリング』の感想をご紹介します。
心と体はつながっていることを実感しました。(Y.I様 30代 女性)
「ライフ・カウンセリングを受けて、本当によかった」
母が急に亡くなり、そのショックとストレスから胃が痛くなり、胃カメラ検査を受けることに。
「体からSOSが出ている。心を見つめなおした方がいいのでは?」と考えついた。
「1回話を聞いてもらうだけでもいいかも」と軽い気持ちで申し込み。心理カウンセリングで話をして楽になった後、『ライフ・カウンセリング』の提案を受け「あっ抜け出せるかも」と思いました。
その後も度々おこる胃痛は、カウンセリングを受ける度によくなり、今ではすっかりなくなりました。心と体はつながっていることを実感しました。
『ライフ・カウンセリング』では思わぬ方向に話がいき、仕事のこと・主人とのパートナーシップのこと・将来のことへ話が進み、闇雲に「しんどい」と思っていた毎日が客観的に見られるようになった。
1日、1週間の流れをざっと計算して「あ、今もうひとつ何かをしたくても、やるのはしんどいこと」だと理解できたと同時に、どうして片付けができないのかがわかった。
カウンセリングを受けてから、できないことに落ちこまなくなった。やりたいことを細分化して、少しずつはじめられるようになった。
主人とのパートナーシップは、まだまだ長年の思考パターンから抜け出せず、もめることもしばしば。でも、自分のことを客観的に見られるようになってから、主人ともめた後、落ち着いて分析できるようになった。
『ライフ・カウンセリング』を受け、悩みを変換すること、行動を細分化するようになったことで、今まで「無理だよ~」と思っていたことが、気がついたらなんとなく出来るようになっていたことに喜び!。これからの毎日に活かしていきたい。
私が高校生のときに『ライフ・カウンセリング』を受けていたら、どんなによかったと思う。でも、色々な経験をしたから、受け入れられたのかなとも思う。
心理カウンセリング・・・というと「精神的に弱い人がうけるもの」というイメージがまだある気がしますが、誰にでも気軽に受けられるといいと思う。
そうしたら、青少年の犯罪だったり、産後のうつだったり、いろいろな問題になる前の段階で、多くの人が気づけると思う。行政がもう少し介入して助成金などで、気軽に受けられるようになるといいな。
でも、高いお金を払うからこその「気構えと集中力がある」のかなと思う。
感想がまとまりませんが、半年間ありがとうございました。カウンセリングが終わってしまうのがなんだか淋しいです。
でも、自分のことをよくわかってくれる人がいる。カウンセリングの共通の価値観がある人がいる。それだけでも、これから生きていくうえでの宝ものです。
6ヶ月間ありがとうございました。
心と体はつながっている
「病は気から」ということわざがあるように、心と体はつながっていますね。
誰もが緊張やストレスから胃が痛くなることがあります。胃痛を抑える薬を飲むこともいいですが、緊張やストレスが軽減されれば、結果として胃痛も収まります。
カウンセリング当初、Y.I様は母が急に亡くったショックと日々の忙しさから多くのストレスを抱えていました。「自分はなにもできない」と落ちこんでいました。
しかし、カウンセリングをとおしてY.I様が心を見つめなおし整理をしたうえで、それを日常の生活で少しずつ新しいチャレンジをしていくことで、気持ちが前向きになり、日々のストレスは軽減されました。そして、気づいたら胃痛が消えていました。
もしかしたら、ちょっとした体調の崩れは「心を見つめなおしなさい」というサインなのかもしれませんね。
素敵な感想ありがとうございます。
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