最近は田んぼに勢いよく育った
ひえ刈りが日々続いています。
今回は、1年間wwoofをしながら日本を巡っている、
フランスから来たお二人に ヒエ刈りを手伝ってもらいました。
パンが主食のフランスでは、
フランスの南部地方にのみ田んぼがあるそうで、
田んぼに入るのは今回が初めてとのことでした。
とっても蒸し暑い日でしたが、
ひえ刈りを一生懸命に手伝ってくれました。
文化も言葉も違うのですが、
なぜか農作業は世界共通のようです。
今回で、ようやくすべてのヒエ刈りが完了しました。
あとは収穫を待つだけです。
田んぼの中では、その時の季節に応じて
色々な生き物を見つけます。
田んぼの中で仕事をしていると、
すべてのものは、共生して生きていることを感じます。
P.S
このブログを書いている現在、
埼玉地方では台風の影響により
強い雨と風が吹いています。
この状況下で、丹精込めて育ては、
お米はどうなっているのだろう・・・?
と心配になります。
しかし、どんなに心配をしても
自然には逆らえません。
台風の進路を変えることもできません。
ただ、自然を受け入れることしかできません。
それが、自然と共生をするということなのだと、
最近は思います。
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