みなさん、こんにちは。
心理カウンセリング空の関口剛史です。
2021年1月15日発売の「山と渓谷 2月号 不安解消 単独行者の悩みアドバイス75」で、ひとりで山に登る方のお悩みアドバイスと登山カウンセリングのエッセイが掲載されましたのでご紹介します。
「山と渓谷」に登山カウンセリングが掲載されました
「山と渓谷」は、1930年創刊の山登りや自然をテーマにした歴史ある月刊誌。
2021年2月号の特集は「不安解消 単独行者の悩みアドバイス75」
ひとりで山に登っている時に抱く寂しさ、夜の避難小屋で過ごす怖さ、登山中に将来の不安や仕事の悩みが頭から離れない悩みに対して、アドバイスを書かせていただきました。
また、「登山が心にもたらすもの」として登山カウンセリングのエッセイを書かせていただきました。
ぜひ、お近くの書店でお買い求めください。
登山ハイキングの様子は以下のブログでも紹介しております。
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まとめ
なぜ、人は大変な思いをしてまで山に登るのでしょうか。
私も山登りが好きですが、山に登っているときは、つらいく苦しいので何でわざわざ山に登っているのだろ?と疑問に思うことがあります。
でも、頂上に立っておいしいご飯を食べる頃には、疑問の答えはどうでもよくて、心の中で達成感が満ちあふれています。そして、明日から日常をまた頑張ろうと思えます。
ひとり1人山に登る理由はちがいますが、きっと、山に登ることでひとり1人の心の中で何かが見つかるのだと思います。
ぜひ、お近くの山に出かけてみてはいかがでしょうか?