田んぼで田植えが一段落をしたころ、畑では、去年の11月に種を蒔いた小麦が収穫の時期を迎えていました。
今年は少量の作付けだったため、バインダーという機械を使い小麦をどんどん収穫していきます。
続いてコンバインという機械を使い脱穀をすると、
麦の粒になります。
麦を脱穀した麦藁の上では、上海、台湾、フランスから来ていたウーファーの子たちが「自然のソファーと」言って、楽しそうにくつろいでいました。
自然との遊び方の感じ方は、どこの国でも共通のようですね。
このあと、麦を天日干してから製粉のすれば小麦粉になります。
パン、ラーメン、うどんなどの小麦食品は今では手軽に食べられるものですが、麦から作ってみると、そのありがたみを感じられるものですね。
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