みんさん、こんにちは。
心理カウンセリング空の関口です。
今、心理学を学ぶ人が増えているようですが、そもそも”心”ってなんだろう。
ハートのような”かたち”をしているもの?
いつもコロコロとうつりかわるもの?
なんとなく感じられるもの?
心ってどこにあるのだろう?
多くの人は胸のあたりにあるという
でも、本当のところどこにあるか誰もわからない
どんな”かたち”をしているかも誰もが知らない。
だけど、誰もが心からの声が聞えている
心の声が聞えているから、僕らは笑ったり・楽しんだり・悲しんだり・苦しんだりする
心とは、誰かによって提唱されたものではなく
統計・研究の結果つくりだされたものでもなく
”自分の内側にいる、もうひとり自分”のこと。
心をそう定義することで、すべてのことがつながって見えてくる
心理学とは、誰かに教わることではなく、本当の自分を知ることなのではないでしょうか。
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