みなさん、こんにちは。
心理カウンセリング空の関口剛史です。
2024年の夏は異常気象が続いていますね。
その中で、遅めに夏休みをとり、キャンプと登山に行ってきました。
キャンプと登山は天候に左右されるため、天気予報が欠かせません。
最近はスマホで、リアルタイムのピンポイント天気予報を見ることができますが、今回それが不便に感じました。
今回はその件について書いていきます。
知れることでの不便
先ほど述べたように、キャンプと登山は天候に大きく影響されます。
そこで役立つのがスマホのリアルタイムのピンポイント天気予報です。
今回は天候が不安定な中でキャンプと登山をしてきたので、雨がいつ降るのか、明日の山の天気はどうなのかなど、常に天気状況を確認しながら行動していました。
しかし、最近の天気予報は精度が悪いように感じます。
明日は「雨」となっていても、翌日になれば「晴れ」になる。
逆に、明日は「晴れ」となっていても翌日は「雨」が降る。
「60分後に雨が降る」予報でも、60分後は晴れていたりと、今回のキャンプでは予報と実際の天気に大きな差異がありました。
天気予報の精度が悪いのに、その予報を信じて行動すると、野外活動ではすべてが裏目に出てしまいます。
最近はスマホですぐに様々なことをリアルタイムで知ることができ便利になりましたが、逆にリアルタイムで知れることで不便になっていることも多いのではないかと感じました。
まとめ
一昔前であれば、周りの雲の状況とその場の風や湿度で、ある程度の天候は予測できたものです。
しかし、スマホの天気アプリが登場したことで、天気を感じるよりも天気予報の情報を見ることが主になりました。
天気予報が正確であれば問題ないのですが、最近の異常気象下では天気予測精度が落ちているのではないかと感じます。
であるならば、スマホの情報を見るよりも、その場で感じる感性を大切にした方が、結果的には情報に左右されずにゆっくりと過ごせるのではないかと、今回のキャンプを通して感じました。
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