みなさん、こんにちは
心理カウンセリング空の関口です。
秋もどんどんと深まり、もう朝晩は肌寒く感じる季節になりましたね。
先日の秋晴れの1日に、はぜかけをしていた稲の脱穀を行いました。
乾いた稲をコンバインにとおすことで稲わらと籾が分離されます。
昔の人々は、この脱穀を手作業で行っていたと思うとお米の漢字の意味が八十八の手間がかかることを表わしたものといわれることも納得ができますね。
脱穀した籾は、もみすりをして玄米となります。
白米になるまでにはもう少しですね。
一般的な田んぼでは、脱穀が終わった稲わらはコンバインで細かく裁断して田んぼにすき込んでいくのですが、ファームでは稲わらを冬の温床づくりなどに使うので次回、使うときまで大切に保管をします。
お米は無駄がない食べものですね。
11月24日(月)に
今年の新米を羽釜で炊いて食べるイベントを企画中です。
イベントの詳細が決まりましたら、またHPにてご連絡をいたします。
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