二宮金次郎が伝えていたこと

みなさん、こんにちは、心理カウンセリング 空の関口です。

 

とっても暑いが続いておりますが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

 

さて、みなさんは二宮金次郎をご存じですか?

薪を運びながら読書をしている二宮金次郎の銅像は、多くの学校におかれていたのでご存じの方もおおと思います。

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 では、二宮金次郎はどんなことを成し遂げた人だかご存じですか?

 

 

正直、つい最近まで私も知らなかったのですが、二宮金次郎は1788年生まれ。

両親が他界し、親戚への居候の身になり、田畑の仕事を手伝いながら、論語などを勉強する。

やがて、金次郎は手腕を発揮。荒れた農村の村人を指導して、600の村を再建させていく。

 

金次郎は言います。荒れた村を再建させるためには、「畑を耕すと同時に、人の心を耕す必要がある。」まずは畑を耕す人の心から耕していく。

 

金次郎が600の村を再建させて、理由がここにあると思います。

 

もしかしたら、いまの日本も人の心も耕す必要があるのかもしれません。

 

次回から、二宮金次郎の言葉を借りながら私自身が大切だと感じることを書いていきたいと思います。

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