みなさんこんにちは
心理カウンセリング 空の関口です。
6月に植えた稲も
今では分けつが進みだいぶ大きく成長をしています。
そして、合鴨達も田んぼで活躍をしています。
ファームの田んぼでお米をづくりを担当してから今年で3年目になりますが、今年の田んぼは今までとはちょっと違います。
まず、初期の田んぼではカブトエビやホウネンエビが大量に発生したこと
そして、いま田んぼの周りでは水草が大量に発生していて
その草を合鴨達がよく食べています。
また、去年まで田んぼでは、雑草であるヒエの発生を抑えることができず、この暑い時期に大変な思いをしながらヒエ 刈りをよくしていたのですが、
今年の田んぼは ヒエ がほとんど発生していないことです。
今年の田んぼは、今までの田んぼが水不足になる教訓を活かし 田んぼの準備段階で 代かき をしっかりとしたおかげで、田んぼの水持ちがとってもよく常に深い水を田んぼにはっておくことができているので、ヒエの発生を抑えられていると思います。
石の上にも三年という言葉があります。
きっと何事も最初の二年目ぐらいは大変で三年目ぐらいからようやく物事の本質が見えてくるのではいでしょうか。
そして、この二年間に大変な思いをしたからこそ、来年こそは、どうにかしたいという 思いがあるからその成果が三年目に現われてくるのではないでしょうか。
なにごともコツコツと行い続けることが大切ですね。
ホウネンエビが発生した田んぼはその年は豊作になるという言い伝えがあります。
さあ、言い伝え通りに今年は豊作になるのでしょうか?
田んぼの中で三年目の今年。秋の収穫がとっても楽しみです。
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