みなさん、こんにちは。
カウンセリング空の関口です。
だいぶ、秋が深まってきましたね。
先日、今年の稲刈りを無事に終えました。
振り返ると、今年は雨に苦戦した田んぼでした。
田植えの6月は、雨が降らず、田んぼに水を張ることができず苦戦し
稲刈りの9月は、2週間以上続いた雨の影響により、田んぼの水を抜くことができずに苦戦しました。
こうも、天候のバランスがわるいと、自然に「いいかげんにしろ!」と叫びたくなりますが、それでも、無事に稲を収穫できたのも、自然の恵みのおかげです。
稲は、これからじっくりと天日干しをしてから”脱穀”と”もみすり”そして精米をしてはじめてつも食べているご飯になります。
苦戦した分だけ、今年のお米おいしく感じられるのかもしれませんね。