無難よりも有り難いこと

「ありがとう」を漢字で書くと「有難う」になります。難しいことが有ると書いてありがとう。

では、なぜ難しいことが有ることが「有難う」になり、「有難う」が「ありがとう」と感謝を表わす言葉になったのでしょうか?

私達は生きているといろいろなことが起こります。

自分にとって楽しいことや簡単な出来事はいいのですが、ときには自分にとって辛いことや難しいことも起きたりします。そういうときは、辛い現実や難しい問題から逃げ出したくなるものです。

しかし、その反面に辛い現実や難しい問題に直面したときに、人はいろいろと悩んだり、思いっきり深く考え込んだり、周りのあたたかさを実感したり、今まで見えなかったようなこと、感じもしなかったようなことに、気づくことができます。

そして、人は自分で答えを見つけ出し自分自身で辛さや問題を克服したとき、その事ではもう悩まなくなります。

それは小学生のときに一生懸命かけ算の暗記をして克服してしまえば、もうかけ算では悩まなくなるようなものです。

有り難いこととは、言い換えれば、いまの自分にとって受け入れ難いことです。

いまの自分にとって受け入れ難いことだから、辛かったり悩んだりするのです。

それでも、諦めずに1歩1歩でもいいから前を向いて歩み続けて、自分の問題を自分自身で克服したとき、受け入れ難いことが受け入れられるようになったとき、人は自然と成長をしているものです。

自分が受け入れられる器が広がることで、人間としての器が大きくなります

難しいことがあるからこそ人は成長できる。

だから、難しいことは有り難いことで感謝ができることなのかもしれません。

難しいことがない無難な人生を生きるよりも、難しいことがある有り難い人生を歩むことが、人としての器が広がるのかもしれませんね。

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私たちは、悩みを抱えると心が狭くなり、考え方もマイナス傾向になってしまい、やる気も失せてしまう。

その状態で「どうにかしよう」と無理に考えても、不安なことやマイナスことばかりを考えてしまい、具体的な解決策を見つけることがむずかしい。

悩みをどうにかしようとする前に、まずは心と思考の整理をして気持ちを軽くすることが、はじめの1歩。

心理カウンセリング空では、会話をとおして心と思考を整理し再び前向きな気持ちと考え方になるように、あなたの心のサポートします。

>心 軽くなるカウンセリング

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