みなさん、こんにちは。
心理カウンセリング空の関口です。
自然のなかで仕事をしているとやっぱり、自然はすべて個性的だな~と感じます
畑にはおもしろいかたちをした人参が育ち
1羽1羽ちがう親鳥からうまれるたまごは、
ひとつひとつのかたちもいろも違う。
僕たちの社会は、標準的で均一であることが求めらる、スーパーにはスッと真っ直ぐな野菜が並び、たまごはサイズ別にきれいに分別されている。
もちろん、そのほうが見た目にもいいし仕事としても作業が効率的にできて売り場スペースも無駄もいらない。
でも、その標準的で均一な光景に見慣れてしまうと個性的であることがズレていることのように感じてしまう。
自然界にピシッと整った四角形は存在しない自然界は必ずどこかズレていて個性的
そして、ズレていて個性的だから、おもしろいかたちの野菜やたまごは子供達に人気がある。
きっと、僕ら人間だって一緒のことだと思う人間ひとりひとり必ずどこかズレている。そのズレているところが、ひとりひとりの個性的なところ
個性的なところを常識という名で標準化するのではなくお互いがズレていて個性的なところをたのしめる人間でありたい
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