みなさん、こんにちは。
心理カウンセリング空の関口です。
今日は秋空の下で
10月のオープンファームを開催しました。
今月のオープンファームでは稲刈りの予定でしたが、
9月の低温の影響によりお米の生育が遅れているため、
今日は少し稲刈り体験をしました。
稲刈り鎌でザクザク切って束ねていきます。
鎌での稲刈りは単調の繰り返し作業なのですが、
自分のリズムで作業ができるようになると楽しい作業です
毎日、食べているお米が
お米として食べられるようになるまでの
ストーリーを感じてもらえるとうれしいです。
秋空の下でのお弁当の後は、
ファームの農作業のお手伝い。
中国野菜の紅菜苔(こうさいたい)の苗を1列植えました。
その後は、里芋の収穫体験
ファームの勝さんに収穫方法を教えてもらい
土の中に隠れた里芋を一生懸命みつけていましたね。
収穫した里芋は土を落して収穫量の重さを測ってみました。
全部で何kg収穫できたかな?
ファームの恵子さんより、ごま振りのお話を聞きました
ごま はどうやってに育つのでしょうか?
いつも食べているものでも知らないことばかりですね。
その後、子ども達はファームの動物とふれあいました。
参加したお子さんは前日にテレビで
草食動物には上の歯がないと言っていたとのことで、
エサをあげてひつじの歯を観察したり
ひつじとにわとりの毛の感触の違いなど
いろいろな発見があったようです。
秋空の夕日はともてきれいでした。
今日は天気もよくとても心地良い1日でした。
今日もご参加いただいたみなさんありがとうございました。
来月は収穫したお米をかまどで炊いて、
みんなでいただく予定です。
次回も楽しみにしていてくださいね。
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