みなさん、おはようございます。
心理カウンセリング 空の関口です。
ファームの田んぼでお米をつくるようになってから今年で3年目になるのですが、今年の田んぼは少しいつもとちがいます。
それは、今年の田んぼは、カブトエビとホウネンエビがたくさんいることです
カブトエビは生きている化石といわれていますが田んぼでは「田の草取り虫」ともいわれています。
カブトエビは、水田の雑草を食べ、田んぼの水底で動きまわるので、田んぼの水が濁り、他の雑草の発芽を抑止してくれます
ホウネンエビは、このエビが発生する年のお米は豊作になると言われている小さなエビ。カブトエビは去年も田んぼで目にしましたが、ホウネンエビは今年はじめて目にしました。
さあ、今年のお米は豊作になるのでしょうか?
先日、田植えした苗も根が活着したようで、だんだんと大きく緑が濃くなってきました。
合鴨たちも田んぼの小屋で慣らしをはじめ、もうすぐで田んぼデビューです
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