米づくり日記 28

    今年もお米作りもいよいよ終盤。

    先日、脱穀した籾を

     

    籾すり機という機械にとおすと、

     

     

    籾と玄米に分解していいきます。

    籾はくん炭にして、畑に蒔いたり、鶏舎にまくことに使います。

     

     

    そして玄米は

     

    町でよく見かける精米機に通すことで、

     

    ようやくいつも見る白米になります。

     

    5月初旬に種を蒔いて、6ヶ月後の11月に、

    ようやくいつものお米になりました。

     

    いつも食べているお米、

    そのお米もどこかで誰かが育てたもの。

     

    ただ、スーパーで買ってきたお米と思うより、

    どこでそだったのか?

    どんな人がそだてたのか?

    そんなことを想像してみることで、

    いつも食べるお米に一味加わるのかなと思います。

     

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