米作り日記 27

本来、晴天が多い10月の後半。

今年は台風と雨や曇りの日々が続き、

天日干していたお米がなかなか乾きませんでしたが、

 

11月になり天候が安定してきて、

ようやくお米の脱穀がきました。

 

稲をコンバインに通すと、

 

稲藁と籾に分別されます。

籾は籾すり機で籾を落とすと、

ようやく玄米になります。

 

籾を落とした稲藁は冬の温床作りなどに使うので、

それまで、乾燥させて保管をします。

稲は無駄がない植物です。

 

久しぶりの秋空の下での農作業は

すがすがしいものです。

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