子ども達が夏休みになり、
先日は子どもたちと田んぼのお仕事。
まずは、田んぼで活躍している
合鴨の餌をあげるところから。
田んぼの中に入って、
合鴨に餌(麦)をあげます。
合鴨もだいぶ大きくなり、
すごい勢いで餌をつついたり、
餌と間違えて足もつついてくるので、
子どもたちも大はしゃぎ。
その後は、田んぼの除草作業。
6月後半に小さい苗だった稲も、
2ヶ月後の8月には、
子どもたちの腰以上の高さになり、
お米の成長の早さに驚きながら、
お米と一緒に成長にしている”ヒエ”を草取り。
稲の葉は先が尖りチクチクとしているので、
稲が育った環境での草取りは一苦労。
いつも食べているお米。
そのお米が、”ただ食べるもの”ではなく、
こうやって、色々な人が関わって、
はじめて”食べられるもの”であるということを
子どもたちが、なにか感じてくれればいいな〜と思います。
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