自然界には四季がある。
エネルギッシュの夏もあれば寒く辛い冬もある。
必ず季節が移りゆくから、今の季節を楽しみながら、次の季節も感じられる。
きっと、人の人生も同じだと思う。
嬉しいこと、楽しいこと、エネルギッシュな夏が毎日続けばいいと思いがちですが、やっぱり、それは続かない。
季節は必ず移りゆくもの。
必ず冬のような寒く辛い時期もある。
その時に、ついつい悲観的になり、自己否定をしたり、他者非難をしてしまう。
そうなると、環境の犠牲者になり冬の季節を楽しめなくなる。
冬が来れば必ず春が訪れる。
春が来ることを信じて・楽しみにして、寒い冬を楽しもうと思えれば、
冬の中にも楽しみは必ずある。
また、冬だからこそ春の準備するとき。
自然界は雪の中でも春の準備をしている。
人生の冬を、環境の犠牲者として過ごすのか、冬を楽しみ、次の季節の種を蒔けるのか、それは自分が選択出来ること。
冬が来れば必ず春が訪れる。
そのことを信じ、冬の時期を楽しめることが、とっても大切なことだと思う。
ファームではもう夏野菜の準備をしています。
もうすぐ春ですね。
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