コミュニケーションを常に交わしているのは誰ですか?

みなさんこんにちは。

心理カウンセリング空の関口です。

今月からは、心のことをテーマとしてブログを書いていきます。

私自身が心の事を学び、一番大事だと思うことはコミュニケーションです。

コミュニケーションとは言葉による意思・思想などの伝達をすることです。

さて、いま本屋さんなどにいくと「相手にうまく伝える技術」とか「聞く技術」「相手を思い通りに動かす方法」など、いろんなコミュニケーションテクニックの本が売られています。

きっと、それだけコミュニケーションについて悩んでいる人が多いことなのでしょう。

では、みなさんに質問です。

みなさんは日常の中で誰といちばんコミュニケーションを交わしていますか?

会社の同僚ですか?、上司ですか?、それとも、家族や子ども達ですか?

きっと人それぞれ状況によりいちばん多くコミュニケーションを交わしている人は違うと思います。

しかし、誰もが共通していちばん多くコミュニケーションを交わしている人がいます。それは、心の中のもうひとりの自分です。

みなさんは 心の中のもうひとりの自分と対話をしていますか?「自分はこう思う・こう感じる・こう考える」など、もううひとりの心の中の声を素直に聞えていますか?

いろいろなコミュニケーションスキルを学ぶ前にまずは、まずは「自分の中の声とコミュニケーションをしてみませんか?

自分が考えていることや思っていることがなければ、人とのコミュニケーションもうまくいかないものだから。

疲れた思考と心をクリアにしませんか?
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山と渓谷社が発行している登山専門誌「山と渓谷 2021年2月号」にコラムを掲載させていただきました。

単独登山でのお悩み相談から、「登山が心にもたらすもの」として、引きこもりだったA君との登山カウンセリングについて書いておりますので、「山と心」について興味がある方は、ぜひお買い求めください。

 

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