田んぼへの電柵設置の後、
次は田んぼに防鳥ネットをはります。
防鳥ネットは、
田んぼでおよぐ小さい合鴨たちを
上空から からす などが襲いかかるので、
それを防ぐために細いワイヤーを
田んぼのうえにはっていくものです。
防鳥ネットの支柱として篠竹を利用します。
田んぼ全体に防鳥ネットをはるため、
沢山の篠竹の支柱が必要になります。
きっと、ホームセンターなどにいけば、
プラスチック製品の支柱を安く買うことができるでしょう。
でも、人の手が入らなくなった大地は、
篠竹で荒れ放題のところが多いので、
香港のウーファーの彼と、
手間をかけて篠竹を切り出していきます。
少し手間をかければ、
自然界に利用できるものが、
沢山あることに気づかされます。
切り出した篠竹を等間隔で立てていき、
防鳥ネットをはって準備完了です。
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