「自分の置かれた環境を肯定的に感じられるようになりました」

みなさん、こんにちは。

心理カウンセリング空の関口です。

今回は『ライフ・カウンセリング』を受けたE.K様の感想をご紹介します。

E.K様は、職場での悩み、新しいパートナーとの悩み、ご自身のこれからの悩みなど、心の中にいろいろな悩みが混在してしまい「どうしていいのかわからない」とのことで『ライフ・カウンセリング』のお申込みをいただきました。

今回はE.K様の『ライフ・カウンセリング』の感想をご紹介します。

目次

 自分の置かれた環境を肯定的に感じられるようにりました。(40代・女性)

E.K様

6ヶ月間ありがとうございました!大きな悩みはなかったのですが、ちまちま気にかかっていたことからいくつもの大きな気付きを得ることが出来て、大袈裟に聞こえますが、とっても感動しています振り返ってみると、たくさんの発見がありました。

  • 自分の置かれた環境をとても肯定的に感じられるようになった それにより、今ある生活の日々日常が安心できて明日も、明後日も、楽しめるようになった
  • 今ある自分の環境を否定的に捉えていた自分に気が付いた(そんなつもりなかったのに!と、驚きの発見でした)
  • 起きた出来事(事実)と感情(自分の気持ち)を分ける日記は自分の思い込みや、固定観念に気付けて、とても為になりました
  • 一日の終わりの感謝を書き綴ることを続けたことにより起きた出来事に、その場で感謝の言葉が出てくるようになった(いままで、意外と言えてなかったのでしょうか!?)
  • 一見関連のない、小さな悩みの数々がいつの間にか解消されていたことが興味深い
  • 起きた出来事は実にシンプルなのだと気が付いた。
  • 『心の地図』を描いたことで、日頃見落としがちなことに気が配れるポイントになった
  • カウンセリングの場で気軽に話が弾んだことの背景にはカウンセラーさんのあたたかい承認があったからと思えます。
  • 自己肯定感はまだ低い様ですが、この自己に対する無用な謙遜癖が今ある環境をゆったりと過ごせなかった大きな要因だったと感じます。
  • 日々些細な自分の努力(小さな一歩)をまずは肯定することの大切さを感じました。そんな価値観だったので、おそらく他人にも厳しかったのでしょう。。。(汗
  • 今まで出来なかった片付けが(物が溜まる)しっかり意味のある片付けが出来るように変化していった。
  • 苦手に感じていた<習慣>を日常に取り入れようと思えるようになった

とてもたくさんの発見がありまだまだ、書ききれません。(笑)

想定外の出来事もいくつか起きて不思議でしたがとても充実した6ヶ月となりました。
最後まで応援をありがとうございました。

本当の悩みはひとつ

SEKIGUCHI

たくさんの悩みが心の中で混在をしてしまうと、「どこから解決していいのか?」がわからなくなります。

そのときは、悩みと距離を置き、客観的に心を見つめなおすことで、たくさんある悩みの根っこには、ひとつの悩みがあることに気づくことができます。

そして、根っこの悩みを見つめなおすことで、表面的な悩みは自然と解消されていきます。

悩みは表面的に解決しても、また同じような悩みが手を替え品を替えやってきます。それは「悩みのモグラたたき」のようで、いつか心が疲れてしまいます。

少し時間がかかりますが、心の根底にある悩みを客観的に見つめなおすことで「表面的な悩みは解消され、「私は大丈夫」という自己肯定感も得ることができます。

『ライフ・カウンセリング』をとおして、E.K様はご自身の心を日々見つめなおしたからこそ「自己肯定感」を思い出せたのだと思います。

素敵なご感想ありがとうございます。

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