たまごが産まれるまで

    みなさん、こんにちは。

    心理カウンセリング空の関口剛史です。

    みなさんが、毎日食べる卵。

    でも、その卵がどうやって産まれるかご存じですか?

    151030_1-2

    卵は、雌の鶏が毎日産みます。

    では、何歳の鶏が卵を産むかご存じですか?

    1歳ですか?それとも2歳?、もしくは生後まもない6ヶ月?

    151218_1

    答えは、生後5ヶ月過ぎた鶏が卵を産みはじめます。

    生後5ヶ月といったら、人間だったらまだまだ小さな赤ちゃん。

    でも、鶏は早くも卵を産みはじめます。

    ファームでは、生後2ヶ月目の雛から平飼いの鶏舎に入ります。

    その頃は、まだひよ子のあどけなさがあり、ピヨピヨとかわいい鳴き声です。

    151218_2

    風通しのいい鶏舎内でスクスク育ち、生後5ヶ月目になると体も鳴き声も変ります。

    160219_1-2

    この頃から、卵を産み始めます。

    160219_1-3

    大人の鶏の卵と比べると、5ヶ月目の卵は小さくてかわいいです。

    160219_1

    私達が何気なく毎日食べている卵。

    その卵はどんな鶏から産まれたのでしょうか?

    そして、鶏はどのくらいまで、卵を産み続けることができるのでしょうか。

    あわせて読みたい
    たまごを産み終えた鶏はどこへいく? みなさん、こんにちは。 心理カウンセリング空の関口剛史です。 前回の記事の続きです。 鶏は、生後5ヶ月目ぐらいから卵を産み始めます。 それは小さくてかわいい卵です...

    何気なくあるもののプロセスをあえて考えてみると以外と知らないことばかりですね。

    疲れた思考と心をクリアにしませんか?
    オンラインカウンセリング

    Pickup

    山と渓谷社が発行している登山専門誌「山と渓谷 2021年2月号」にコラムを掲載させていただきました。

    単独登山でのお悩み相談から、「登山が心にもたらすもの」として、引きこもりだったA君との登山カウンセリングについて書いておりますので、「山と心」について興味がある方は、ぜひお買い求めください。

     

    よかったらシェアしてね!
    • URLをコピーしました!

    コメント

    コメント一覧 (1件)

    コメントする

    目次